ゴーヤ栽培 コツ

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ゴーヤ栽培 コツ

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ゴーヤ、いっぱいなると嬉しいですね

 

 

ゴーヤの栽培は比較的簡単とはいうものの、
やはり初心者にとっては不安ですし、
慣れている方も何故か良く生長しないシーズンがあります。

 

ゴーヤ栽培をする時のコツを確認してみると、
失敗の原因が分かるかもしれませんのでご紹介します

 

 

[ゴーヤ栽培 コツ]
まず、前提として、ゴーヤの敵芯をしてくださいね。
近所の方々が、実がならない! と言っていた理由は、
まったく敵芯していないからでした。
>>ゴーヤ 摘心・剪定の仕方は?

 

 

■ゴーヤの弱点を知る

 

ゴーヤは丈夫で生育が旺盛、夏の暑さに負けないというイメージが強いです。
もちろん、その通りですが、ゴーヤにも弱点はあります。

 

まずはゴーヤの弱点を知ることが、栽培成功のコツにつながります。

 

1. 風に弱い
ゴーヤはつるをぐんぐん伸ばして生長していきます。
つるから細い巻きづるを出し、それをネットなどに絡ませてしっかりとつかまります。

 

多少の風が吹いても、つるがしっかりと巻いている限り、
簡単につるが落ちることはありません。

 

ところが、ネット自体が風で強く揺れるような状態だと、
うまく生長できなくなることがあります。

 

ネットを設置する時は、風であまり揺れないように、
ピンと張った状態を保てるようしっかり設置しましょう。

 

 

ネットは、ピンと張って揺れないようにします

 

 

2. 土(根)の乾燥に弱い
ゴーヤは水分を吸い上げる力がとても強く、つるを伸ばせば伸ばすほど、
たくさんの水分が必要となります。

 

生長途中で水分が足りなくなると、土が乾燥してしまい、
生長が悪くなったり、生長が止まることがあります。

 

また、ゴーヤは暑さには強いですが、株元の土に直接光が当たると、
土の乾燥が早まるため、傷むことがあります。

 

土に光が当たって乾けば、水切れと同じ状態となるので、根にも良くありません。
これは地植えでも鉢やプランターなどの容器栽培でも同じです。

 

容器栽培の場合は、容器に直接光が当たると、土が乾燥しやすくなるので要注意です。
葉には直射が当たるようにしますが、株元や栽培している容器には、
光が当たらないようにする工夫をしておくと安心です。

 

3. 根詰まりに弱い
ゴーヤは長くつるを伸ばす分、根もよく生長します。
そのため、植え付けた場所が狭いなど、根がうまく伸びることができないと、
どうしても根詰まりを起こしやすくなります。

 

根詰まりを起こしたゴーヤは、水分や養分を吸いあげられず、生長が悪くなります。
悪ければ徐々に弱って枯れてしまうこともあるので、
地上部はもちろん、根が生長するために、土中にも十分なスペースが必要です。

 

4. 過湿に弱い
土の乾燥に弱いといっても、常に土が湿っている環境では、ゴーヤは弱ります。
根を正常に育てるためには、必要な水分、適度な温度、
それから新鮮な空気が必要となります。

 

この新鮮な空気は、土が乾燥した時に新しい水分を与えることで、
水分に溶け込んでいる空気を送り込むことができます。

 

常に湿気ている状態では、新しい水分を足すことができないため、
新鮮な空気も送り込むことができません。

 

ゴーヤを育てる時は、十分な量の土を使うことと、
水はけと水もちの良い土を使うことがコツです。

 

 

じゅうぶんにゃ、土で育てるにゃ~!

 

 

■品種選びのコツ

 

ゴーヤには意外とたくさんの品種があります。
その中でも、実をたくさん収穫したいかどうかで、選ぶ品種が異なります。

 

品種改良されたゴーヤの中でも、節成りの特性が付けられているものは、
実をたくさん収穫したい方にお勧めです。

 

節成りは、節ごとに実をつける特徴があり、着果するチャンスがたくさんあります。
その分、肥料切れには注意が必要となりますが、
できるだけ多くの実を収穫したいという方にはぴったりです。

 

他にも、実が細長いもの、ずんぐりとした形のもの、
色が白いもの、形が丸いものなど、好みによって選ぶことができます。

 

 

■苗選びのコツ

 

苗からゴーヤを育てる場合は、苗選びが栽培成功の大きな決め手になります。
良い苗を植えれば、植え付け後の生育も期待できますが、収穫量も期待できます。

 

ところが、選んだ苗自体が粗悪なものであれば、定植後に病気がちで生育も悪く、
1つも収穫できずに終わることもあります。

 

良いの苗の特徴は、本葉が5枚くらい、
節間が狭く徒長していない、病斑や害虫の喰い痕などがないなどです。
良い苗の特徴をいまいちどチェックし、覚えておきましょう。

>>ゴーヤ 苗の選び方は?

 

■水やりと追肥のコツ

 

ゴーヤは丈夫な野菜ですが、水やりや追肥がうまくできていないと、
あっという間に枯れてしまうことがあります。

 

よく水分を欲しがるとはいっても、小さい苗は根もあまり広がっていないため、
吸い上げる水分の量もそれほど多くありません。

 

この時に水を与えすぎると、過湿となって根が傷み、生育が悪くなります。
水やりを行うのは、土の表面が乾いたらというのが基本で、
栽培初期から後半まで変わることはありません。

 

ただ、土が乾くスピードが、時期によって異なるので、土のチェックは欠かせません。

 

また、つるが伸びて実をつけ始めると、
実を育てるためとつるを伸ばすための両方に体力を使います。

 

その分、土から養分を吸いあげる量が増えるので、追肥を行います。
ただし、最初からあまり多く追肥をしていると、
つるボケ状態となって花が咲かなくなるので、最初は元肥だけで育てるようにし、
実がつきはじめたら追肥を行います。

 

追肥をする時は、一度にたくさんの肥料を与えるよりも、
常にじんわりと肥料が効いている状態と持続させるようにします。

 

肥料が効きすぎてしまうと、肥料焼けを起こして根が傷みます。
液体肥料なら1週間に1回、
粒状の化成肥料なら2週間に1回くらいのペースで与えるのが目安となります。

>>ゴーヤの水やりは?
>>ゴーヤ 肥料は?

 

ゴーヤは、中くらいで収穫すると美味しく樹が傷みません(あばしごーや)

 

 

■収穫のコツ

 

実が育ってきた時、さらに大きくなるまで待ちすぎると、熟して実が柔らかくなります。
柔らかくなってしまったゴーヤは、食味が悪くなることがあるので、
表面のイボにハリがある状態で収穫します。

 

また、収穫を遅らせてしまうと、株にかかる負担が大きくなります。
特に最盛期は、次から次に実がつくので、早めに収穫していくか、
摘果をして負担を軽くすると、栽培後半でも勢いが弱まらず収穫することができます。



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ゴーヤ栽培 Q&A    コメント:1

コメント1件

  1. ちかこ より:

    花が咲いた。黄色い花

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