ゴーヤのパリパリチーズ焼き
ゴーヤのパリパリチーズ焼き、ゴーヤの苦みとチーズの香ばしさが合います
■ゴーヤのパリパリチーズ焼き
ゴーヤのワタと種を取り除いた後の空洞を見ていると、
何かを詰めたくなります。
肉詰めなどにするととてもおいしいですが、ちょっと面倒な時ありますよね。
そんな時は、簡単にすぐできるゴーヤのパリパリチーズ焼きがお勧めです。
材料が少なく、かつゴーヤの苦みと、
チーズの香ばしさとまろやかさがよく合う一品が短時間ですぐにできます。
食事の箸休めとして食べるのも良いですし、
ビールなどのお酒のおともにもお勧めです。
●材料
ゴーヤ……1本
ピザ用チーズ……適量
ブラックペッパー……お好みで
●作り方
1.ゴーヤのヘたを取り除き、5mm~1cmの幅の輪切りにします。
輪切りにした後、中のワタと種をくりぬきます。
2.フライパンにサラダ油(分量外)を薄くしき、ゴーヤを並べます。
ゴーヤの穴にピザ用チーズを入れていきます。
チーズが両面こんがりとキツネ色になるまで焼きます。
片面を焼いている間に、お好みでブラックペッパーを振っておきます。
両面がパリッとしたら出来上がりです。
●ポイント
ゴーヤを厚く切れば、それだけゴーヤの苦みが強くなります。
ゴーヤの苦みを強く出したい方は、厚めに切ってください。
チーズはしっかりと焼き目をつけてください。
アレンジとして、片面のみ焼く作り方もあります。
片面だけ焼いてパリッとさせることで、
焼かなかった方にとろけたチーズが残ります。
パリパリととろとろの両方を楽しみたい方は、片面焼きがお勧めです。
ただし、焼く側はしっかりと焼いてチーズを硬くしておかないと、
お皿に移す時にチーズが垂れてしまうので注意が必要です。
■参考
・ゴーヤ 緑のカーテン
・ゴーヤ 地植えの育て方
・ゴーヤ プランターの育て方
・ゴーヤ 摘心・剪定の仕方は?
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