緑色のカーテン 風水

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緑色のカーテン 風水

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緑色のカーテン 風水

 

 

カーテンは窓という広い面を覆うため、
どのようなカーテンを選ぶかによって、部屋の雰囲気はかなり違ってきます。

 

カーテンの色や柄はとても豊富で、無限にあるのではと思うほどです。
様々な色や柄のカーテンがずらりと並んだ売り場を見ていると、
これにしようと決めていたはずなのに、いろいろと目移りすることも。

 

そんなカーテンの中で、緑色のカーテンというのは、
風水ではどのような意味があるのでしょうか。

 

 

[緑色のカーテン 風水]

 

 

■緑色のカーテンの効果

 

風水的に緑色は、癒しや成長といった意味があります。
緑は自然にある色のため、まるで森の中にいるような癒しの効果があります。

 

寝室の窓にかけるカーテンを緑色にすることで、
気持ちを落ち着かせ、リラックスした状態で眠ることができます。

 

またこれにより、昼間に受けたストレスを癒し、
健康運をアップさせる効果もあります。

 

 

■相性の良い方角

 

緑色は、木の気を持っているため、
同じ木の気を持っている方角である「東」と相性が良いです。
東側に緑のカーテンをかけると、仕事運が上がるとされています。

 

 

ゴーヤのカーテンは、涼しくて食べられて運気もよい上昇!

 

 

■緑色のカーテンとグリーンカーテン

 

緑色のカーテンといえば、
最近人気のあるグリーンカーテンを連想する方も多いでしょう。

 

もちろん、ゴーヤやアサガオなどのつる性の植物を使った、
グリーンカーテンを取り入れるのも、風水的にはとても良いことです。

 

ただ、同じカーテンでも、
室内のカーテンと戸外のグリーンカーテンとでは、役割が異なります。

 

室内のカーテンは、どちらかというと家の中に入ってきた良い気を、
室内にとどめておくという意味があります。

 

特に寝室は、睡眠という大切な時間を過ごす場所です。
そこを良い気で満たすことによって、運気がアップします。

 

できるだけ良い運気を逃がさないために、
寝室のカーテンはレースと厚手の2枚かけておくのがお勧めです。

 

 

アサガオのグリーンカーテンも風水上良いです

 

 

室内に運気を溜めるカーテンとは反対に、

植物を使った戸外のグリーンカーテンは、
過剰な運気が入り込むのを調節する役目があります。

 

夏に日当たりの良い場所は、強い運気が入りやすくなっています。
運気が入るなら良いだろうと思うかもしれませんが、
過剰な運気には注意が必要です。

 

日当たりの良い場所は「火」の気が強くなりすぎてしまいます。
火の気が強くなると、社交運や遊び心がどんどん上昇します。

 

それにより、浪費が増えてしまい、金運が落ちるということになりかねません。
グリーンカーテンは、太陽の強すぎる光を和らげることができます。

 

そのため、程よく運気を取り込むことができるようになります。

 

 

秋めく頃、グリーンカーテンは枯れていきます

 

 

冬になると、今度は日差しが弱まり、それに伴って運気も弱まります。

 

こうなってきたら、今度は積極的に取り込む必要があるため、
グリーンカーテンは必要なくなります。

 

そもそもグリーンカーテンは、夏の強い日差しを避けて涼を得るための工夫です。
冬にグリーンカーテンをする方は少ないでしょうから、
理にかなったカーテンなのですね。

 

■参考
・ゴーヤ 緑のカーテン
・ゴーヤ 地植えの育て方
・ゴーヤ プランターの育て方
・ゴーヤ 摘心・剪定の仕方は?



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