ゴーヤ プランターの育て方
プランター栽培でも、美味なゴーヤが1株で数十本収穫できます。
わかりやすいプランターでの育て方をご紹介します。
■ゴーヤ 栽培スケジュール
緑のカーテン 冬
緑のカーテンは、ゴーヤやアサガオなどつる植物を仕立て、
夏の強い日差しを遮ることができるので、とても人気があります。
緑のカーテンのために、毎年つる性の植物を購入しているという方も、
少なくないのではないでしょうか。
緑のカーテンといえば、夏のものというイメージがありますが、
冬の緑のカーテンもあります。適した植物もご紹介します。
ゴーヤ 収穫開始!
■ゴーヤ 収穫開始!
こんにちは、Senaです。
しろくまゴーヤが収穫を迎えました!
まず、収穫できたのは最初に着果したこの3つ。
もう少し大きくなるのかなと思ったのですが、
大きくなる前に一番左の実がオレンジ色?になってきたので、
このサイズで収穫することにしました。
どれも同じような大きさでした。
この日はゴーヤ1本、調理して食べました。
以前緑ゴーヤを食べたのですが、私はゴーヤの苦みが苦手で、
苦みを取っても苦くて食べれなかったので、
白ゴーヤはどんなものか、まず生で一口。
そこそこ苦いですが、緑ゴーヤよりは苦くなかったです。
流石に生で食べられなかったので、緑ゴーヤと同じように、苦みを和らげ、
ゴーヤチャンプルにして食べました。
ゴーヤと豆腐と卵と調味料だけで作ったのですが、
真っ白いゴーヤチャンプルが出来上がりました。
お味は、苦みがほぼ無く、とても食べやすかったです。
収穫した日の次の日から着果した2本も収穫できました。
収穫後に急に大きくなりました。
1本はこんな感じです。
定規と比較
15cmくらいで、太さがありました。
重さは、200~300gくらいになりました。
この実も、少しオレンジ色になってきたので収穫しました。
もう1本は、もう少し大きかったです。
定規と比較2
17cm~18cmくらいありました。
重さも同じくらいです。
大きさ、形、太さは今まで収穫した中で一番綺麗でした。
収穫するとまた、このイボの丸みや光り具合や、
白色がとてもかわいらしく見えてきて、
ずっと触っていたくなります。
触ると、ツルツルしていてイボがいい感じに手にフィットしました。
白ゴーヤはとても魅力的で、こんなにかわいらしいものなんですね!
見てるだけでも癒されます。
あといくつか、着果しているゴーヤがあるので、
まだ続く収穫が楽しみです。
白ゴーヤは緑ゴーヤほど、たくさん成りませんが、
家で食べる分だけなら十分です。
初のゴーヤ栽培、大成功です!
白ゴーヤなら私でも食べることができたので、
来年もぜひ栽培したいと思います。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ゴーヤ 緑のカーテン
・ゴーヤ 地植えの育て方
・ゴーヤ プランターの育て方
・ゴーヤ 摘心・剪定の仕方は?