ゴーヤ 育て方

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ゴーヤとタマネギのおひたしサラダ

読了までの目安時間:約 3分

 

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爽やかな苦みとほんのりした甘みの健康サラダ!

 

 

■ゴーヤとタマネギのおひたしサラダ

 

夏になると、グリーンカーテンや家庭菜園として、
ゴーヤを育てる方が増えてきました。

 

最初は炒め物にしたりして楽しめていたゴーヤも、
毎日収穫となると、炒め物ばかりでは飽きてきます。

 

そんな時は、思い切って副菜にゴーヤを使ってみましょう。
レンジを使って簡単に作れるので、暑い日でも苦になりません。

 

さっと火が通った状態になるので、ゴーヤもタマネギも爽やかさを失わず、
独特の風味も残っておいしい逸品となります。
夕ご飯の箸休めに、お弁当にと、使い勝手の良いおかずです。

 

●材料

ゴーヤ……1本
タマネギ……1/4~1/2
かつお節……小1袋(約2g)

 

お好みのポン酢やだし醤油……適量

 

●作り方


1.ゴーヤは両端を切り落とし、
縦半分に切って中のワタと種をスプーンで取り除きます。
タマネギは皮を剥き、ごく薄切りにします。

 

 


2.耐熱容器にゴーヤを入れ、その上にタマネギを重ねてラップをし、
レンジ500wで2分~2分30秒かけます。
レンジをかけ終わったら、熱いうちにかつお節をふりかけ、
全体によく混ぜ合わせます。

 

 


3.全体にかつお節が回ったら、お好みのポン酢やだし醤油などを回しかけ、
全体をよく混ぜます。
全体によく混ざったら出来上がりです。

 

●ポイント

画像では紫タマネギを使っていますが、
新タマネギや普通のタマネギでも構いません。

 

普通のタマネギを使う場合、レンジにかけても辛みが残る場合があります。
辛味やタマネギの風味が強いと感じる場合は、
水に少しだけさらしてからレンジにかけます。

 

レンジをかけたゴーヤは、パリッとした食感が残っているのに、
生ほどの苦みがなく、食べやすくなっています。

 

もし2分30秒かけても生っぽさが残るなら、30秒ずつ足して様子を見ます。
ただし、火を通しすぎると、ゴーヤが柔らかく食感が悪くなるので注意します。

 

味付けはお気に入りのポン酢醤油や、塩ポン酢、
だし醤油に柑橘の果汁を混ぜたもの、ドレッシングなども使えます。
作りたても美味ですが、一度冷やして味をなじませると、さらにおいしくなります。

 

■参考
・ゴーヤ 緑のカーテン
・ゴーヤ 地植えの育て方
・ゴーヤ プランターの育て方
・ゴーヤ 摘心・剪定の仕方は?

 

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ゴーヤ料理・つまみ    コメント:2

キン肉ゴーヤマンG

読了までの目安時間:約 4分

 

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キン肉ゴーヤマンG

 

 

キン肉ゴーヤマンGは小林育苗株式会社のゴーヤ品種です。

 

同じ名前を持つキン肉ゴーヤマンの改良品種で、
あっさりとした食味で食べやすく、育てやすい品種です。

 

キン肉ゴーヤマンGの特徴と育て方のコツをご紹介します。


 

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ゴーヤ 品種    コメント:0

ゴーヤの塩ダレ炒め

読了までの目安時間:約 3分

 

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スタミナ満点で意外とあっさりしています。

 

 

■ゴーヤの塩ダレ炒め

 

暑い夏、夏バテ気味で食欲が落ちる時期でもあります。
ゴーヤには夏バテを防止する成分がたっぷり含まれています。

 

豚肉と一緒に食べることで、さらに夏バテ防止への効果が期待できます。
ゴーヤといえばチャンプルーにする方も多いですが、
いつも同じ味では飽きてしまうものです。

 

市販の塩ダレを使って、いつもと一味違った炒め物を作ってみましょう。
作り方も簡単なので、火の前に居る時間も短く、夏にぴったりです。

 

●材料

 

ゴーヤ……1本
豚バラ……150g~200g

 

塩ダレ……適量

 

●作り方


1.ゴーヤの両端を切り落とし、縦半分に切ります。
中のワタと種をスプーンなどで取り除き、5mmくらいの幅に切ります。
豚バラ肉は、塊を使う場合は、1cm~1.5cm幅にスライスしておきます。

 

 


2.フライパンを強めの中火くらいにかけ、温めます。
フライパンが温まったら、油(分量外)を薄くひいて、豚バラ肉を焼きます。
豚バラ肉の両面に焼き色がついたら、ゴーヤを加えて炒めます。

 

 


3.ゴーヤを加えてからさっと炒めたら、
塩ダレを加え、水分を飛ばしながら炒め合わせます。
塩ダレが全体に絡んで余分な水分が飛んだら、出来上がりです。

 

●ポイント

レシピでは豚バラ肉を使っていますが、肩ロースや鶏肉でも構いません。
ヒレ肉は脂が少ないため、パサつくことがあるため、あまりお勧めできません。

 

塩ダレは、お好みの市販のものでOKです。
バーベキューや焼肉をした時に余った塩ダレを使っても良いでしょう。

 

仕上げにレモンを絞って混ぜると、さらにさっぱりとした風味になります。

 

最初にフライパンにひく油は、豚バラがくっつきにくくするためのものなので、
テフロン加工のフライパンなら、ごく少量で大丈夫です。

 

塩ダレを加える直前、豚バラから出た脂が多すぎると、タレが絡みにくくなります。
キッチンペーパーなどを使い、軽く脂を吸わせておくと良いでしょう。

 

■参考
・ゴーヤ 緑のカーテン
・ゴーヤ 地植えの育て方
・ゴーヤ プランターの育て方
・ゴーヤ 摘心・剪定の仕方は?

 

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