ゴーヤ 育て方

ゴーヤの育て方.com

ゴーヤのぶっかけそうめん

読了までの目安時間:約 3分

 

スポンサードリンク



冷たくてあったかい、新感覚のぶっかけ麺です

 

 

■ゴーヤのぶっかけそうめん

 

夏はそうめんが大活躍する季節ですが、

茹でたものをめんつゆで食べるだけでは、すぐに飽きてしまいます。

かといって調理時間が長いものや洗い物が増えるのは面倒です。

そんな時は、ぶっかけそうめんがお勧めです。

 

ゴーヤをトッピングに使うことで、暑さで疲れた体も回復させてくれます。
休日のお昼ご飯やブランチにもお勧めです。

 

●材料

ゴーヤ……1/2本
ソーセージ……1袋(5本~7本)
卵……1個
マヨネーズ……大さじ1
塩コショウ……少々
そうめん……2輪

めんつゆ……適量
レモン汁……小さじ1~

 

●作り方


1.ゴーヤはヘタを切り、縦半分に切ってからワタと種を取り除いてから、2mm~3mm幅くらいの薄切りにします。
ソーセージは1cm幅くらいの斜め切りにします。
卵は塩コショウを加えてといておきます。
深めのフライパンにたっぷりの湯を沸かし、そうめんを表示通りに茹でます。
茹であがったそうめんは冷水で表面のぬめりをとるように洗い、ざるにあけて水気を切っておきます。

 

 

 


2.そうめんを茹でたフライパンのお湯を捨て、中火にかけます。
水分が飛んだらサラダ油(分量外)を薄くひき、ソーセージを入れて焼き色がつくまで炒めます。
ゴーヤを加えてさっと炒めたら、マヨネーズを加えて炒め合わせます。
マヨネーズが全体に回ったら、溶き卵を加えて火が通るまで炒めます。

 

 


3.器にそうめんを盛り、ひたひたになるくらいまでめんつゆを入れます。
そこにレモン汁を加えて混ぜ、最後に炒めたゴーヤを乗せたら出来上がりです。

 

●ポイント

ゴーヤの厚さはお好みで構いませんが、ほどよく食感が残った方が美味です。

めんつゆは、ストレートでも濃縮でもどちらでも構いません。

濃縮の場合は、つけつゆ程度に薄めてからそうめんにかけましょう。

 

ゴーヤは炒めたての熱々をのせてもおいしいですし、

冷蔵庫で冷やしてからのせても、とてもおいしく食べられます。

 

■参考
・ゴーヤ 緑のカーテン
・ゴーヤ 地植えの育て方
・ゴーヤ プランターの育て方
・ゴーヤ 摘心・剪定の仕方は?

 

タグ : 

ゴーヤ料理・つまみ    コメント:0

ゴーヤとタマネギのおひたしサラダ

読了までの目安時間:約 3分

 

スポンサードリンク



爽やかな苦みとほんのりした甘みの健康サラダ!

 

 

■ゴーヤとタマネギのおひたしサラダ

 

夏になると、グリーンカーテンや家庭菜園として、
ゴーヤを育てる方が増えてきました。

 

最初は炒め物にしたりして楽しめていたゴーヤも、
毎日収穫となると、炒め物ばかりでは飽きてきます。

 

そんな時は、思い切って副菜にゴーヤを使ってみましょう。
レンジを使って簡単に作れるので、暑い日でも苦になりません。

 

さっと火が通った状態になるので、ゴーヤもタマネギも爽やかさを失わず、
独特の風味も残っておいしい逸品となります。
夕ご飯の箸休めに、お弁当にと、使い勝手の良いおかずです。

 

●材料

ゴーヤ……1本
タマネギ……1/4~1/2
かつお節……小1袋(約2g)

 

お好みのポン酢やだし醤油……適量

 

●作り方


1.ゴーヤは両端を切り落とし、
縦半分に切って中のワタと種をスプーンで取り除きます。
タマネギは皮を剥き、ごく薄切りにします。

 

 


2.耐熱容器にゴーヤを入れ、その上にタマネギを重ねてラップをし、
レンジ500wで2分~2分30秒かけます。
レンジをかけ終わったら、熱いうちにかつお節をふりかけ、
全体によく混ぜ合わせます。

 

 


3.全体にかつお節が回ったら、お好みのポン酢やだし醤油などを回しかけ、
全体をよく混ぜます。
全体によく混ざったら出来上がりです。

 

●ポイント

画像では紫タマネギを使っていますが、
新タマネギや普通のタマネギでも構いません。

 

普通のタマネギを使う場合、レンジにかけても辛みが残る場合があります。
辛味やタマネギの風味が強いと感じる場合は、
水に少しだけさらしてからレンジにかけます。

 

レンジをかけたゴーヤは、パリッとした食感が残っているのに、
生ほどの苦みがなく、食べやすくなっています。

 

もし2分30秒かけても生っぽさが残るなら、30秒ずつ足して様子を見ます。
ただし、火を通しすぎると、ゴーヤが柔らかく食感が悪くなるので注意します。

 

味付けはお気に入りのポン酢醤油や、塩ポン酢、
だし醤油に柑橘の果汁を混ぜたもの、ドレッシングなども使えます。
作りたても美味ですが、一度冷やして味をなじませると、さらにおいしくなります。

 

■参考
・ゴーヤ 緑のカーテン
・ゴーヤ 地植えの育て方
・ゴーヤ プランターの育て方
・ゴーヤ 摘心・剪定の仕方は?

 

タグ :  

ゴーヤ料理・つまみ    コメント:2

ゴーヤの塩ダレ炒め

読了までの目安時間:約 3分

 

スポンサードリンク



スタミナ満点で意外とあっさりしています。

 

 

■ゴーヤの塩ダレ炒め

 

暑い夏、夏バテ気味で食欲が落ちる時期でもあります。
ゴーヤには夏バテを防止する成分がたっぷり含まれています。

 

豚肉と一緒に食べることで、さらに夏バテ防止への効果が期待できます。
ゴーヤといえばチャンプルーにする方も多いですが、
いつも同じ味では飽きてしまうものです。

 

市販の塩ダレを使って、いつもと一味違った炒め物を作ってみましょう。
作り方も簡単なので、火の前に居る時間も短く、夏にぴったりです。

 

●材料

 

ゴーヤ……1本
豚バラ……150g~200g

 

塩ダレ……適量

 

●作り方


1.ゴーヤの両端を切り落とし、縦半分に切ります。
中のワタと種をスプーンなどで取り除き、5mmくらいの幅に切ります。
豚バラ肉は、塊を使う場合は、1cm~1.5cm幅にスライスしておきます。

 

 


2.フライパンを強めの中火くらいにかけ、温めます。
フライパンが温まったら、油(分量外)を薄くひいて、豚バラ肉を焼きます。
豚バラ肉の両面に焼き色がついたら、ゴーヤを加えて炒めます。

 

 


3.ゴーヤを加えてからさっと炒めたら、
塩ダレを加え、水分を飛ばしながら炒め合わせます。
塩ダレが全体に絡んで余分な水分が飛んだら、出来上がりです。

 

●ポイント

レシピでは豚バラ肉を使っていますが、肩ロースや鶏肉でも構いません。
ヒレ肉は脂が少ないため、パサつくことがあるため、あまりお勧めできません。

 

塩ダレは、お好みの市販のものでOKです。
バーベキューや焼肉をした時に余った塩ダレを使っても良いでしょう。

 

仕上げにレモンを絞って混ぜると、さらにさっぱりとした風味になります。

 

最初にフライパンにひく油は、豚バラがくっつきにくくするためのものなので、
テフロン加工のフライパンなら、ごく少量で大丈夫です。

 

塩ダレを加える直前、豚バラから出た脂が多すぎると、タレが絡みにくくなります。
キッチンペーパーなどを使い、軽く脂を吸わせておくと良いでしょう。

 

■参考
・ゴーヤ 緑のカーテン
・ゴーヤ 地植えの育て方
・ゴーヤ プランターの育て方
・ゴーヤ 摘心・剪定の仕方は?

 

タグ : 

ゴーヤ料理・つまみ    コメント:0

ゴーヤ 摘心と誘因

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク


■ゴーヤ 摘心と誘因

 

こんにちは、Senaです。
しろくまゴーヤ、植え付けが早かったのか、生育がとてもゆるやかです。

 

白ゴーヤの特徴でもあるので仕方が無いかもしれません。
*しろくまゴーヤ 栽培スタート 参照。

 

気が早かったのですが、5月24日に摘心を行いました。

摘心は、親づるの本葉が5枚程度になってからか、
1mくらい伸びてから行うこともあります。

 

今回は本葉5枚程度で摘心をしました。
まだ細いので手でポキッと折って摘心をしました。

 

 


5月24日 しろくまゴーヤ 摘心

 


 

タグ : 

ゴーヤ 栽培記録    コメント:0

ゴーヤ 収穫が多すぎる

読了までの目安時間:約 6分

 

スポンサードリンク


ゴーヤ 収穫が多すぎる、たくさん植え過ぎたかも?

 

 

ゴーヤを育て始めると、収穫はやっぱり嬉しいですね。
ところが、ゴーヤは生育旺盛でとても丈夫なので、
栽培している環境がゴーヤに合うと、ものすごい勢いで生長していきます。

 

つるが伸びるだけでなく、もちろん実もたくさん収穫できます。

 

最初は嬉しかった収穫も、毎日何本も収穫できる毎日が続くと、
だんだんと使い切れなくなってきてしまいます。

 

ゴーヤの収獲が多すぎる場合は、どうすれば良いのでしょうか。


 

タグ : 

ゴーヤ栽培 Q&A    コメント:0

1 4 5 6 7 8 13