ゴーヤ 植え替えしても良い?
ゴーヤは、いつも「てしまの苗屋」さんの接ぎ木苗を購入しています
ゴーヤを育ててみたけれど、植え付けた鉢が小さ過ぎた場合や、
地植えにしたけれど場所を移動したい時は、困りますよね。
すでに苗を植え付けてしばらく経った状態であれば、
つるも伸びてきている頃でしょう。
育っている時に、ゴーヤの植え替えをしても良いのでしょうか。
ゴーヤ カーテンにならない
ゴーヤのカーテン
ゴーヤを使った緑のカーテンにチャレンジしてみたけれど、
思っていたよりもすかすかに育てってしまい、
あまりカーテン状にならなかった、という話をよく聞きます。
ゴーヤは生育旺盛で丈夫なので、緑のカーテンにぴったりの植物です。
ポイントを押さえた方法で育てることで、
密に茂った緑のカーテンに仕立てることができます。
ゴーヤ サプリ 人気
ゴーヤ サプリ 人気
ゴーヤが体に良いことは分かっているけれど、
独特の苦みが苦手で食べにくい方や毎日続けて食べるのが難しい方、
意外といるのではないでしょうか。
ゴーヤには健康に良いとされる成分がたくさん含まれているため、
できれば常食したいですよね。
また、ゴーヤは夏の旬以外の時期はあまり出回りません。
そのような時に便利なのが、ゴーヤの成分を含んだサプリです。
市販されているゴーヤサプリの中で、人気のサプリをご紹介します。
ゴーヤ 6月 遅い?
ゴーヤを植えたいけれど、もう6月! 大丈夫かな?
一般的に、ゴーヤは5月中に苗を植え付けて育てます。
今では知名度も上がり、緑のカーテンとしても人気が高いので、
毎年育てているという方も多いのではないでしょうか。
ところが、毎日忙しく過ごしているうちに、
うっかり苗を買い忘れてしまうことがあります。
6月に入っても、ゴーヤの植え付けは可能なのでしょうか。
まして7月の植え付けはできるのでしょうか?
ゴーヤ 保温しました!
こんにちは、Senaです。
ゴーヤを植え付けたのは5月11日で、
まだ寒い日が続いています。
観察したのは5月20日なのですが、
寒かったり暑かったりを繰り返していて、野菜も大変そうですね。
■ゴーヤ 保温しました!
しろくまゴーヤのその後ですが、保温をすることにしました。
ゴーヤは暖かい地方の作物なので、生育適温が他の野菜に比べて高いです。
生育適温は20℃~30℃とされています。
5月で何もせずに30℃近くを保つのは難しいので保温をします。
また、白ゴーヤの特徴として初期の生育が大人しいので、
低温だとより大人しくなってしまうので、
少しでも温度を上げて生育を促進させるのがコツのようです。
我が家にはホットキャップ(苗に被せるキャップ)が無いので、
ホットキャップのかわりに何か使えないかと探しました。
物置などを漁ったところ、肥料や土が入っていた袋がありました。
選んだ袋は種まきに使った土袋で、それも、内側が黒いタイプの袋でした!
黒いと、保温してくれる感じがするので丁度良いです。
物置で見つけた袋
これで白ゴーヤが快適な温度で過ごせるはずだと思い、
支柱を使い、形を作って被せてみました。
内側は太い支柱4本くらいで作っていますが、
強風が吹かない場所であれば、
小さい支柱を4本、苗を囲うように立てて袋を被せても良いと思います。
5月20日 しろくまゴーヤ 保温
こんな感じにしておくと、ゴーヤの生育適温を保てると思います。
昼間は袋を取り、夕方くらいからこれを被せておくと良いと思います。
袋の上部は開けて、風が通るようにしています。
また、水やりは袋の上から与えるよりは、
袋を少し持ち上げるか、毎回とって与えたほうがよさそうです。
この袋を使う方法は、よく地植えで栽培するときに行うのですが、
高い生育温度を必要とするゴーヤは特に最適かもしれません。
植え付けて9日くらい経つのですが、
土が乾くのでなるべく毎日水やりをし、雨の日は見守り……。
そのような過程で、白ゴーヤはちょっとずつ生長しているみたいです。
活着したころなので、そろそろ摘心し子づるを伸ばしていこうと思います。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ゴーヤ 緑のカーテン
・ゴーヤ 地植えの育て方
・ゴーヤ プランターの育て方
・ゴーヤ 摘心・剪定の仕方は?